表入力でポリライン
[リボンメニュー] | [作図(D)]メニュー→[ポリライン(Z5)]→[ポリライン(表入力)(2)] | |
[コマンド名称] | PLINEPLOT | |
[コマンドコード] | J628 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 10ページ | |
[プルダウンメニュー] | [作図(D)]→[表入力でポリライン(D)] |
XY座標を表形式で入力し、ポリラインを作図します。
①リストのセルを選択し、数値入力(半角)します。
[単位]
入力単位を指定します。
[連番]
符号の選択された位置から連続したデータを作成します。
例1)P1→P2→・・・→P10
例2)P001→P002→・・・→P010
[コピー]
セルを選択し、コピーします。Excelなどに貼り付けることができます。
[貼り付け]
Excelなどでセルを選択し、[コピー]したデータをリストに貼り付けることができます。
[クリア]
選択されているセルの値をクリアします。
②入力する座標系を設定します。
指定した座標系に対応してプレビューで表示されます。
③入力した座標がポリラインでプレビューに表示されます。
④配置する時の基準点を指定します。
[指定値]
設定したXY座標を基準点とします。
[座標リスト番号指定]
設定したリストの№を基準点とします。
[座標リスト内最小値]
リスト内でXY座標が最小値の値を基準点とします。
⑤入力したポリラインを作業ウィンドウ上でクリックして配置します。
⑥入力したポリラインをDRA-CADの原点に配置します。
⑦設定する項目を☑します。
[ポリライン化]
ポリラインで作図します。☐の場合は、線分で作図します。
[図形を閉じる]
始点と終点の座標が異なる場合、始点と終点の間に線分を追加して作図します。
[頂点に図形]
座標値を中心とした図形を作図する場合に☑し、サイズを設定します。
[○円]
座標値を中心として円を作図します。サイズは直径となります。
[□四角]
座標値を中心として四角を作図します。サイズは一辺の長さとなります。
⑧設定する項目を☑します。
[符号を記入]
座標値の近くに、[文字設定]ボタンにしたがって符号を記入します。
[線分長さを記入]
線分の中点の近くに文字設定・数値設定ボタンにしたがって線分長さを記入します。
[文字設定]
文字サイズ設定ダイアログを表示し、符号や線分長さのサイズなどを設定します。
[数値設定]
数値文字設定ダイアログを表示し、線分長さの数値の単位を設定します。
[位置を指定して配置]
カーソルに入力した座標のポリラインが表示されます。配置する位置を指示すると、ポリラインが作図されます。