オブジェクトの作成と貼り付け

[リボンメニュー]

[ホーム(H)]メニュー→[貼付け(ZS)][オブジェクト貼付(5)]

[コマンド名称]

OCREATE

[コマンドコード]

J215

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

[プルダウンメニュー]

[編集(E)][オブジェクトの作成と貼り付け(N)]

他のアプリケーションで作成されたデータオブジェクトを貼り付けます。

作成したアプリケーションがOLE機能をサポートしている場合は、OLEオブジェクトとして埋め込まれます。

ダイアログ

〔新規作成〕新しくオブジェクトを作成して、貼り付けます。

①オブジェクトの種類:挿入するオブジェクトを選択します。

②オブジェクトの内容をデータの代わりにアプリケーションのアイコンで貼り付ける場合に☑します。
☑をすると、オブジェクトのアイコンが表示されます。

[アイコンの変更]ボタンをクリックすると、アイコンの変更ダイアログを表示し、オブジェクトのアイコンを変更することができます。


〔ファイルから〕既存のファイルを貼り付けます。

①挿入するオブジェクトのファイル名を指定します。[参照]ボタンをクリックすると、参照ダイアログを表示し、ファイルを選ぶことができます。

[リンク]        

オブジェクトをリンク貼り付けしたい場合に☑します。

操 作

[新規作成]

1.貼り付けるオブジェクトのアプリケーションを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

2.貼り付ける位置を指定すると、指定したオブジェクトのアプリケーションが開きます。

3.オブジェクトを作成して閉じると、図面に作成したオブジェクトが貼り付けられます。

[ファイルから]

1.貼り付けるファイルを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

2.貼り付ける位置を指定すると、図面に作成したオブジェクトが貼り付けられます(詳細は【貼り付け】コマンドを参照)。



補足