オブジェクトの図形化
[リボンメニュー] | [ホーム(H)]メニュー→[貼付け(ZS)]→[オブジェクト図形化(4)] | |
[コマンド名称] | OCONV | |
[コマンドコード] | J514 | |
[ショートカット] | - | |
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[プルダウンメニュー] | [編集(E)]→[オブジェクトの図形化(D)] |
OLEオブジェクトをDRA-CADデータ(線分や文字列などの図形要素)に変換します。
①オブジェクトを現在の書き込み属性で変換する場合に☑します。☐の場合は、指定したオブジェクトの属性で変換します。
②変換後、オブジェクトを現在の図面に残す場合に☑します。
③変換した図形をひと固まり(パッケージ)にする場合に☑します(詳細は【パッケージ作成】コマンドを参照)。
④変換が成功した場合にメッセージが表示されます。
⑤変換後の画像形式を指定します。BMP、PNG、TIF、JPG形式の中から選択します。
⑥画像に変換する場合に☑します。
[DPI]
画像の解像度をDPIで指定します。解像度が大きすぎるとメモリ不足で画像化できない場合があります。その場合はDPIの数値を小さくしてください。
例:Excelの表
貼り付けたオブジェクトを指定すると、DRA-CADの図形要素(線分や文字列など)に変換されます。
図形のプロパティで確認すると、DRA-CADの図形要素であることを確認できます | ||
補足