柱(N値/直下)の作図
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[コマンド名称] | NHASHIRA | |
[コマンドコード] | J802 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 19ページ ※LE版では12ぺージ | |
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在来木造建築物の柱を作図します。
柱の種類を選択し、在来木造建築物の各階の柱を作図します。各柱データは、閉じたポリラインのパッケージデータとして現在の書き込み属性で作成されます。
①作図する柱の種類を選択します。
[管柱]
柱の柱頭柱脚が当該階にある管柱の場合に選択します。
[通し柱]
2階建ての建物で、土台から軒まで通った継ぎ目のない柱の場合に選択します。
②出隅に関する設定をします。
[床範囲から出隅か否か自動判定する]
計算時に出隅かどうか自動判定する場合に☑します。
[出隅の柱]
出隅の柱とする場合に☑します。
[出隅でない柱]
出隅でない柱とする場合に☑します。
③作図される柱のサイズを設定します。
サイズは計算には関係しません。
④作図される柱の背景色を設定します。
[あり]
柱の四角形を背景色で塗りつぶします。
[なし]
柱の四角形は塗りつぶしません。
[作図]
1.柱の種類などを設定し、[作図]ボタンをクリックします。
2.柱の中心を指示すると、耐力壁が描けます。
[管柱] | [通し柱] | |||
補足