柱(N値/直下)の作図

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[法規(R)]メニュー→[床(N値/壁量)(ZA)][柱(N値/直下)(3)]

[コマンド名称]

NHASHIRA

[コマンドコード]

J802

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[構造(S)][柱(N値/直下)の作図(R)]

在来木造建築物の柱を作図します。

柱の種類を選択し、在来木造建築物の各階の柱を作図します。各柱データは、閉じたポリラインのパッケージデータとして現在の書き込み属性で作成されます。

ダイアログ

①作図する柱の種類を選択します。

[管柱]        

柱の柱頭柱脚が当該階にある管柱の場合に選択します。

[通し柱]        

2階建ての建物で、土台から軒まで通った継ぎ目のない柱の場合に選択します。

②出隅に関する設定をします。

[床範囲から出隅か否か自動判定する]        

計算時に出隅かどうか自動判定する場合に☑します。

[出隅の柱]                

出隅の柱とする場合に☑します。

[出隅でない柱]        

出隅でない柱とする場合に☑します。


③作図される柱のサイズを設定します。

サイズは計算には関係しません。

④作図される柱の背景色を設定します

[あり]        

柱の四角形を背景色で塗りつぶします。

[なし]        

柱の四角形は塗りつぶしません。

操 作

[作図]

1.柱の種類などを設定し、[作図]ボタンをクリックします。

2.柱の中心を指示すると、耐力壁が描けます。

[管柱]

[通し柱]


補足