ポリライン化

[リボンメニュー]

[編集(E)]メニュー→[ポリライン化(ZK)][ポリライン化(1)]

[コマンド名称]

MAKEPLINE

[コマンドコード]

J245

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

10ページ

[プルダウンメニュー]

[修正(M)][ポリライン変換(G)][ポリライン化(P)]

複数の線分をポリラインにします。

ダイアログ

選択する項目を☑します。

[一括変換]        

複数の図形を選択すると、一括して複数のポリラインに変換します。

[元データを残す]        

ポリラインに変換後、元のデータを残します。

[図形を閉じる]        

閉じたポリラインに変換します(詳細は【ポリライン】コマンドを参照)。

[アクティブ属性で作成]        

現在の書き込み属性でポリラインに変換します。☐の場合は、指定した図形と同じ属性でポリラインに変換します。

②[☑図形を閉じる]の場合に、閉じたポリラインの塗りつぶしについて設定します。

[なし]        

閉じたポリラインを塗りつぶしません。

[アクティブな塗りカラー]        

閉じたポリラインを現在の書き込み塗りカラーで塗りつぶします。


[特殊変換]ボタン

[特殊変換]ボタンをクリックすると、[ポリライン化(特殊変換)]ダイアログに切り替わります

変換する方法を選択します。

[ポリライン]        

作図された自由曲線(ベジェ・スプライン)をポリラインに変換します。

[2次スプライン]        

された自由曲線(ベジェ・スプライン)、ポリラインを2次スプラインに変換します。

[3次スプライン]        

図された自由曲線(ベジェ・スプライン)、ポリラインを3次スプラインに変換します。

[2次スプライン]、[3次スプライン]の場合に、分割数を設定します。

[☑頂点を通過する3次スプライン]にすると、[3次スプライン]を指定した場合に、指定した点を通って滑らかにつなぐ3次スプラインに変換します。

③[標準変換]ボタン

[標準変換]ボタンをクリックすると、[ポリライン化]ダイアログに戻ります。

[詳細設定]ボタンをクリックすると、ダイアログが追加表示されます。

ポリライン化したい線分の端点の誤差範囲および、比較する属性を指定することで、検索条件を絞り込むことができます。

[誤差]        

定した線分の端点から別の線分の端点を検索する範囲を設定します。

[属性]        

定した線分と設定した[誤差]の範囲内に複数の線分があった場合に検索する属性を設定します。

[既定値に戻す]        

期値の設定に戻します。

:誤差1㎜/☑線種

操 作

ポリライン化する図形の線分を選択すると、ポリラインになります。



補足