レイヤ状態保存
[リボンメニュー] | [レイヤ(L)]メニュー→[レイヤ状態保存(E)] | |
[コマンド名称] | LSTORE | |
[コマンドコード] | J125 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 4ページ | |
[プルダウンメニュー] | [レイヤ(L)]→[レイヤ状態保存(S)] |
レイヤの状態(表示/非表示、退避/退避解除、ロック/アンロック、印刷する/印刷しない)を登録し、呼び出します。
①レイヤ状態をリスト表示します。リスト表示では、次の操作が行えます。
[リストからの呼び出し]
呼び出したい名称をクリックすると、右側の画面にその名称で保存されたレイヤ状態が表示されます。
そのままで良ければ、[OK]ボタンをクリックします。
[名称の変更]
変更したいリスト名をダブルクリックして、リスト上で名前を変更します。
②現在のレイヤ状態(表示/ロック)に名称をつけ、リストに登録します。
新しい名称を入力欄に入力し、[保存]ボタンをクリックすると、リストに登録します。
③保存したレイヤ状態を削除します。
リスト上から削除したい名称をクリックすると、右側の画面表示にその名称で保存されたレイヤ状態が表示されます。
その状態を削除して良ければ、[削除]ボタンをクリックします。
④保存したレイヤ状態を確認したい場合に☑します。プレビューウィンドウに選択されているリストのレイヤ状態が表示されます。
⑤他図面で保存しているレイヤ状態を読み込みます。
ファイルを開くダイアログを表示し、読み込みたい図面ファイルを選択します(詳細は【開く】コマンドを参照)。現在設定されているレイヤ状態保存の情報はなくなり、すべて指定したファイルで上書きされます。
[詳細設定]ボタンをクリックすると、ダイアログが追加表示されます。ここでは、現在の設定を確認または、設定を変更することができます(詳細は【レイヤパレット】参照)。
[登録]
1.登録したい(表示/非表示、退避/退避解除、ロック/アンロック、印刷する/印刷しない)レイヤの状態を設定します。
2.名称を入力し、[保存]ボタンをクリックすると、現在表示されている画面が登録されます。
[呼び出し]
1.呼び出したい名称をリストから選択します。
2.[OK]ボタンをクリックすると、画面に登録されたレイヤの状態で表示されます。