レイアウト作成

[リボンメニュー]

[図面(S)]メニュー→[レイアウト作成(8)]

[コマンド名称]

LOINS

[コマンドコード]

J583

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

[プルダウンメニュー]

[複合/外部図形(O)][レイアウト作成(2)]

レイアウトを新規に挿入します。

図面を1枚の用紙にレイアウトするための、レイアウト図面を生成します。同時にモデルを配置するためのレイアウトビューポートも配置できます。

ダイアログ

①作成するレイアウトの用紙の大きさや方向を設定します。

[用紙]        

用紙サイズ(自由、A0~A6、B0~B6、Letter、Legal)を選択します。

[用紙の方向]        

用紙の方向を選択します(縦/横)。

[用紙の大きさ]        

XYの長さを入力して、用紙のサイズを設定できます。


②余白設定ダイアログを表示します。ここでは用紙とビューポートの位置、ビューポート間の余白を設定します。

[上余白]/[下余白]/[左余白]/[右余白]

用紙の端からビューポートの距離を指定します。

[間隔]        

画像と画像の間隔を設定します。

③レイアウトの名称をキーボードから文字を入力します。設定できる文字数は、半角で256文字(全角で128文字)までです。

④作成したレイアウト内に配置するビューポートの数と位置を選択します。


操 作

[OK]ボタンをクリックすると、新規ウィンドウに指定したビューポートを配置したレイアウト図面が表示されます。


補足

※LE版では、「2次元/3次元切替」アイコンは表示されません。