展開図(2D)
[リボンメニュー] | [作図(D)]メニュー→[展開図(J)] | |
[コマンド名称] | EXPDRAW2 | |
[コマンドコード] | J881 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | - | |
[プルダウンメニュー] | [建築(K)]→[展開図(-)] |
平面図から展開図を作成するためのベースラインを自動作図します。通り芯や建具、壁などをレイヤ名や線種情報と組み合わせて解析し、展開図を作成します。
通り芯を指定し、その範囲内にある図形の頂点から展開図のベースラインを作成します。
1.ファイルを開き、展開図に表さない図形はレイヤを非表示にしておくと、余計な線が描かれません。ここでは、ハッチングと什器のレイヤを非表示にします。
2.【展開図(2D)】コマンドを実行して、①通り芯を指示します。通り芯を指示すると、展開図の作図範囲を指定する枠が表示されます。②展開図の作図範囲を指定します。
3 .配置位置③を指定して、展開図の高さとして④天井高を入力し、[↑]キーを押します。
例>C:¥Users¥(ユーザー名)¥Documents¥archi pivot¥dracad 2025¥ANALYSIS
このテキストファイルを編集することで、ドアや窓の判断を行いたいレイヤ名をカスタマイズできます。