図形として貼り付け

[リボンメニュー]

[ホーム(H)]メニュー→[貼付け(ZS)][図形貼付(3)]

[コマンド名称]

EPASTE

[コマンドコード]

J543

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

[プルダウンメニュー]

[編集(E)][図形として貼り付け(X)]

クリップボードにあるデータをDRA-CADの図形要素として図面に貼り付けます。

Excelで作成した表は、DRA-CADの線分や文字などの図形要素として貼り付けられます。拡張メタファイルに対応し、320㎜以上のExcelの表や大きなメタファイルをDRA-CADの図形要素として貼り付けられます。

Wordやペイント、その他のアプリケーションのデータもクリップボードにコピー後、DRA-CADの線分や文字、画像などの図形要素として貼り付けられます。

操 作

Excelの例

1.Excelでコピーする範囲のセルをドラッグで選択し、右クリックで表示されるメニューからコピーをクリックします。


2.【図形として貼り付け】コマンドを実行すると、クリップボードのデータがDRA-CADの図形要素に変換されて表示されます。配置する位置を指定すると、DRA-CADの図形要素として図面に貼り付けられます。


補足

「アクティブ属性で作成」、「パッケージ作成」の設定

ペイントなどで作成した画像をコピー後、貼り付ける場合
「変換後の画像形式(BMP、PNG、TIF、JPG)」の設定


※LE版では、3次元機能はご利用になれません。