ポップアップメニューの設定
[リボンメニュー] | [ファイル(F)]メニュー→[設定(ZG)]→[ポップアップメニューの設定(7)] | |
([DRA-CADメニュー]) | [DRA-CADメニュー(F)]→[設定(ZG)]→[ポップアップメニューの設定(7)] | |
[コマンド名称] | EDITPOP | |
[コマンドコード] | J21 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 5ページ | |
[プルダウンメニュー] | [補助(P)]→[ポップアップメニューの設定(P)] |
ポップアップメニューの表示するページの指定、アイコンの移動、コピーなどの編集をします。
また、オプションコマンドの登録も行えます(『ユーザーズマニュアル』の「第2章 DRA-CADの概要」の「2.7.1オプションプログラムについて」を参照)。
次の起動から設定したポップアップメニューを表示します。
※LE版では、Page11~Page15は2次元のコマンドが表示され、3次元のコマンドは表示されません。
①タブにより編集するページを切替えます。最大で64ページまで編集できます。
②表示するページに☑します。
左側が2次元編集画面、右側が3次元編集画面で表示されます。
※LE版では、チェックボックスは2次元編集だけ表示されます。
③コマンドのあるドライブとフォルダを指定します。
デスクトップの上にある「標準コマンド」をクリックすると、メニュー別にフォルダが表示されます。
フォルダをクリックすると、登録されているコマンドが表示されます。
④選択したフォルダにあるコマンドと説明、キー名称、キーコードが表示されます。アイコンをドラッグして、ポップアップメニュー上に登録することができます。
⑤アイコンの並び・オプションの登録を初期状態に戻します。
⑥変更したアイコンを1つずつ元に戻します。
⑦UNDOで元に戻したアイコンを復元します。
⑧設定する項目を☑します。
[ポップアップ表示]
ポップアップメニューを表示します。☐にすると、非表示になります。
[右クリック移動]
右クリックするとポップアップメニューを移動します。☐の場合は、右クリックすると編集メニューを表示します(『ユーザーズマニュアル』の「第2章DRA-CADの概要」の「2.5.3 ダイレクト編集 ■右クリックメニュー」を参照)。
⑨拡張ポップアップメニューに表示する列数、表示するページを設定します。
⑩カーソルがポップアップメニューから離れたら透過する場合に☑し、透明度、透過間隔を設定します。ただし、ポップアップメニュー内にカーソルがある場合は、透過されません。
[アイコンの移動]
移動したいアイコンを新しい位置へドラッグします。
[アイコンの削除]
削除したいアイコンを右クリックします。指定したアイコンがポップアップメニューに1つしか設定されていない場合は確認のダイアログが表示されます。[はい]ボタンをクリックすると、削除されます。
[アイコンの追加]
1.追加するページのタブを表示します。
2.標準コマンドフォルダから追加したいコマンドのあるフォルダを指定します。
3.選択したフォルダにあるコマンドと説明が表示されます。アイコンをドラッグしてポップアップメニューにドロップします。
補足