クラウドへ保存
[リボンメニュー] | [ファイル(F)]メニュー→[書き出し(ZW)]→[クラウドへ保存(5)] | |
([DRA-CADメニュー]) | [DRA-CADメニュー(F)]→[書き出し(ZW)]→[クラウドへ保存(5)] | |
[コマンド名称] | CSAVE | |
[コマンドコード] | J886 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | - | |
[プルダウンメニュー] | [ファイル(F)]→[書き出し(W)]→[クラウドへ保存(U)] |
クラウドストレージへ保存します。
①ファイルを保存するクラウドストレージを選択します。
②DRA-CADからクラウドへファイルを保存するには、ファイルの読み書きのためにクラウドストレージからアクセス権を取得する必要があります。DRA-CAD終了後も、アクセス権を保持するかどうかを設定します。
[DRA-CAD終了後も、アクセス権を保持する]
☐DRA-CADの起動ごとにアクセス権の取得を要求されます。
☑DRA-CAD終了後も、アクセス権を保持したままになり、次回起動時にもアクセス権の取得が要求されません。
クラウドストレージは、「Google DriveTM」、「Dropbox」、「OneDrive」に対応しています。
1.クラウドへ保存ダイアログが表示されます。
[Google Drive]、[Dropbox]、[One Drive]から選択します。
※ここでは、[Google Drive]を選択して説明します。他のクラウドで操作する場合は、[Google Drive]のところを、[Dropbox]、または[OneDrive]の画面に従い操作してください。
2.名前をつけて保存ダイアログが表示されます。
クラウドへ保存する前に、ローカルフォルダーに保存する必要があります。
ここで保存したファイルが、クラウドにアップロードされます。[保存]ボタンをクリックします。
例:Cドライブの場合>「C:¥Users¥(ユーザー名)¥Documents¥archi pivot¥dracad 2025 2025¥CLOUD」
3.アクセス権を取得していない場合は、アクセス権の取得を行います。
アクセス権を取得している場合は、4.の画面が表示されます。
例:[Googleにログイン] | |
[アクセス権を取得していない場合] ログインするためのログイン画面が、Webブラウザ上に表示されます。画面の指示に従って操作します。 アクセス権を取得するプロセスが完了したら、ブラウザは閉じても結構です。 アクセス権を取得後、4.の画面が表示されます |
4.「DRA-CAD GoogleDrive」プログラムが起動します。
左側がフォルダーリスト、右側がファイルリストです。
フォルダーを指定して、[保存]ボタンをクリックすると、クラウドに保存(アップロード)します。
5.選択したクラウドのドライブに保存されます。
保存が完了すると、タイトルバーのファイル名の末尾に「Cloud」と表示されます。
例:dracad 2025 - [(ファイル名)-Cloud] と表示される
補足