クラウドから開く

[リボンメニュー]

[ファイル(F)]メニュー→[読み込み(ZR)]→[クラウドから開く(2)]

([DRA-CADメニュー])

[DRA-CADメニュー(F)]→[読み込み(ZR)]→[クラウドから開く(2)]

[コマンド名称]

COPEN

[コマンドコード]

J885

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

[プルダウンメニュー]

[ファイル(F)]→[読み込み(R)]→[クラウドから開く(U)]

クラウドストレージにあるファイルを開きます。

ダイアログ

①ファイルを開くクラウドストレージを選択します。

②DRA-CADでクラウドからファイルを開くには、ファイルの読み書きのためにクラウドストレージからアクセス権を取得する必要があります。DRA-CAD終了後も、アクセス権を保持するかどうかを設定します

[DRA-CAD終了後も、アクセス権を保持する]

☐DRA-CADの起動ごとにアクセス権の取得を要求されます。

☑DRA-CAD終了後も、アクセス権を保持したままになり、次回起動時にもアクセス権の取得が要求されません。

クラウドストレージは、「Google DriveTM」、「Dropbox」、「OneDrive」に対応しています。


操 作

1.クラウドから開くダイアログが表示されます。

[Google Drive]、[Dropbox]、[One Drive]から選択します。

※ここでは、[Google Drive]を選択して説明します。他のクラウドで操作する場合は、[Google Drive]のところを、[Dropbox]、または[OneDrive]の画面に従い操作してください。

2.アクセス権を取得していない場合は、アクセス権の取得を行います。

アクセス権を取得している場合は、3.の画面が表示されます。

例:[Googleにログイン]

[アクセス権を取得していない場合 ]

ログインするためのログイン画面が、Webブラウザ上に表示されます。画面の指示に従って操作します。

アクセス権を取得するプロセスが完了したら、ブラウザは閉じても結構です。

アクセス権を取得後、3.の画面が表示されます


3.「DRA-CAD GoogleDrive」プログラムが起動します。

左側がフォルダーリスト、右側がファイルリストです。

フォルダーを指定して、ファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックします。

4.指定したファイルが開かれます。

タイトルバーのファイル名の末尾に「Cloud」と表示されます。


補足