さざなみ線変換
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[コマンド名称] | CHGRIPPLE | |
[コマンドコード] | J629 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 10ページ | |
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線分を手書き風に変換します。
①さざなみ線の片側に振幅する最大値を設定します。
②さざなみ線の1回の長さの最大値を設定します。
③さざなみ線の1回の長さの最小値を設定します。
④さざなみ線の1回の長さの決め方を設定します。
[最大片側振幅×乱数]
最大片側振幅の長さにプログラムで発生させた乱数を乗じて決定します。
[最大片側振幅×sin関数曲線]
最大片側振幅の長さにsinカーブの振幅の長さを乗じて決定します。
[sin関数は1回に[ ]度ずつ進む]
sinカーブの振幅の進み具合を決定します。
⑤設定する項目を☑します。
[出力サイズ指定]
出力時のサイズで指定します(現在作業中の図面縮尺に従います)。
☐の場合は、出力時のサイズに図面縮尺の逆数倍掛けた値(例:出力サイズ3㎜、図面縮尺1/100 3×100=300㎜)で指定します。
[元データを残す]
さざなみ線に変換後、元の線分を残します。
[アクティブ属性で作成]
さざなみ線を現在の書き込み属性で変換します。☐の場合は、指定した線分と同じ属性になります。
線分を指定すると、さざなみ線に変換されます。