破断線

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[作図(D)]メニュー→[破断線(9)]

[コマンド名称]

BREAKL

[コマンドコード]

J198

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7ページ

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[作図(D)][破断線(K)]

破断線を作図します。

ダイアログ

①作図する破断線の種類を指定します。

②破断線のサイズを設定します。

[長さ]

破断線の長さを固定するときに☑し、その長さを設定します。☐の場合は、指定した2点間を長さとします。

[幅]

破断線の幅を固定するときに☑し、その幅を設定します。☐の場合は、長さとの組み合わせで幅を設定します。

[☐長さ]        

指定した2点間の長さから標準図形を基に幅を自動的に求めます。

[☑長さ]

設定した幅で作図されます。


[]

[]

[]

③[円断面]を指定した場合に、円筒の断面半径を「1」として破断線の円弧の半径の倍率を設定します。
「0.5」~「1.0」未満の数値を設定します。

④設定する項目を☑します。

[プリミティブ指示]        

指定した線分やポリラインの指示した位置に破断線を作図します。☐の場合は、2点指示しその点を結んだ中点に破断線を作図します。

[☐プリミティブ指示

[☑プリミティブ指示]

[出力サイズ指定]        

出力時のサイズで指定します(現在作業中の図面縮尺に従います)。
☐の場合は、出力時のサイズに図面縮尺の逆数倍掛けた値(例:出力サイズ3㎜、図面縮尺1/100 3×100=300㎜)で指定します。

操 作

[破断線/☑長さ]

一方の端点を指示します。他方の端点を指示すると、破断線が描けます。

[破断線/☑プリミティブ指示/☑長さ]

線分を指定すると、破断線が描けます。

[作図位置/円断面]

1.一方の端点を指示し、他方の端点を指示します。

2.方向を指定すると、円断面が描けます


補足