配管記号

[リボンメニュー]

[作図(D)]メニュー→[配線(ZN)][配管記号(7)]

[コマンド名称]

BEPLUMBING

[コマンドコード]

J761

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

21ページ LE版では14ぺージ

[プルダウンメニュー]

[設備(B)][配管記号(P)]

線分またはポリラインに配管記号を作図します。

ダイアログ

①配置の際に中抜きする方法を指定します。

[しない]        

中抜きしません。

[自動]        

配管記号のファイルに設定された範囲を自動で中抜きします。


[後から指定]        

配管記号を配置した後、中抜きする位置を指定します。

[しない]

[自動]

[後から指定]

②倍率、反転を設定します。

[倍率]        

配置する配管記号の倍率を指定します。

[左右反転]        

配置する配管記号を、左右に反転する場合に☑します。

[上下反転]        

配置する配管記号を、上下に反転する場合に☑します。

③配置する時の基準点を指定します。

④配管記号が保存されているリストから配置する配管記号を指定します。

[フォルダリスト]        

保存されているファイルのフォルダを指定します。

[ファイルリスト]        

配置する配管記号のファイル名を指定します。

[プレビュー表示]        

指定した形状の配管記号が表示されます。

⑤配管記号の属性を変更して配置する場合に☑し、設定します(詳細は【属性変更】コマンドを参照)。


操 作

例:配置原点(中点)

中抜き方法:[しない]、[後から指定する]の場合

1.傾きを取得したい線分(または円弧、ポリライン)を指示すると、カーソルに設定された配管記号が表示されます。作図位置を指示すると、配管記号が配置されます。

2.[後から指定する]の場合のみ、続けて中抜きする線分(または円弧、ポリライン)を選択します。
中抜きする1点目と2点目を指示すると、中抜きされます。

中抜き方法:[自動]の場合

1.中抜きする線分(または円弧、ポリライン)を選択します。


2.傾きを取得したい線分(または円弧、ポリライン)を指示すると、カーソルに設定された配管記号が表示されます。作図位置を指示すると、配管記号が配置され、同時に1.で選択された図形が自動で中抜きされます。


補足