属性設定
[リボンメニュー] | [ホーム(H)]メニュー→[属性設定(Z5)]→[属性設定(1)] | |
[コマンド名称] | ASET | |
[コマンドコード] | J63 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 4ページ | |
[プルダウンメニュー] | [属性(A)]→[属性設定(S)] |
書き込み属性を設定します。
各項目を設定し、[OK]ボタンをクリックすると、すべての書き込み属性が一度に設定できます。
①各属性を設定します。
[レイヤ]
レイヤ番号(0番~256番)を設定します。
[*]ボタン
クリックすると、表示している番号以降の使用されていない番号に設定されます。
[カラー]
色(1番~256番)を設定します。
[P]ボタン
クリックするとカラーパレットが表示され、カラーの設定を行うことができます。
[線種]
線の種類(1番~16番)を設定します。
[線幅]
線の幅(1番~16番)を設定します。
[グループ]
グループ番号(0番~65535番)を設定します。
[*]ボタン
クリックすると、表示している番号以降の使用されていない番号に設定されます。
[塗カラー]
円や閉じたポリラインなどの場合に、塗りつぶしが可能です。塗りつぶす色(1番~256番)を設定します。
例:カラー:1番 塗カラー:5番 | カラー:29番 塗カラー:29番 |
[P]ボタン
塗りカラーパレットが表示され、塗りカラーの設定を行うことができます。
[C]ボタン
色の設定(カラー)ダイアログが表示され、任意の塗りカラーを設定できます。
[L]ボタン
カラーリストダイアログが表示され、リストに登録されている任意の塗りカラーを設定できます。
[=]ボタン
[カラー]で設定した色と同じ色を設定することができます。
[材質]
3次元編集のレンダリングで使用する材質番号(1番~200番)を設定します。
[*]ボタン
クリックすると、表示している番号以降の使用されていない番号に設定されます。
②[図面から]ボタン
図面上の図形を指定して、その属性を取得します。
③[属性リスト]ボタン
属性リストダイアログを表示します。(詳細は【属性リスト設定】コマンドを参照)
ここでは、属性リストに登録している属性を指定し、書き込み属性に設定することができます。
補足
①ステータスバーから各属性をクリックして設定できます。
②[ホーム(H)]メニューから〔属性〕パネルの各属性をクリックして設定できます。
レイヤ | カラー | 塗カラー | |||
線種 | 線幅 | ||||
グループ | 材質 |
レイヤは[L]、カラーは[C]、線種は[T]、線幅は[W]、グループは[G]
例:レイヤ10番を設定する → L 10 [Enter]キー (以下、[ ]は入力しない)
また、[*]と組み合わせると、自動的に使用されていない番号を検索し、その最小値を設定します。
レイヤ | [L]+[*]+[Enter]キー | |
カラー | [C]+[*]+[Enter]キー | |
線種 | [T]+[*]+[Enter]キー | |
線幅 | [W]+[*]+[Enter]キー | |
グループ | [G]+[*]+[Enter]キー |
★番号を入力すると、指定した番号以降の使用されていない番号を設定できます。
例:レイヤ10番以降の使用されていない番号を設定する → L10 [*] [Enter]キー