矢印
[リボンメニュー] | [作図(D)]メニュー→[引出線(Z8)]→[矢印(2)] | |
[コマンド名称] | ARROW | |
[コマンドコード] | J89 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 7ページ | |
[プルダウンメニュー] | [作図(D)]→[矢印(Y)] |
矢印を作図します。
①作図する矢印の種類を指定します。
また[ ]タイプは矢印は閉じたポリラインになります。
[ ] | [ ] |
②矢印線(<)の奥行き、または円(○)の直径を設定します。
③矢印線(<)の角度を設定します。
④設定する項目を☑します。
[両端指示]
線分の両端点に矢印を作図します。☐の場合は、1点目を指示した位置に矢印を作図します。
[プリミティブ指示]
指定した線分、円、円弧の指示した位置に近い端点に矢印を作図します。
☐の場合は、2点指示し1点目を指示した位置の端点に矢印を作図します。
[アクティブ属性]
[☑プリミティブ指示]の場合に、現在の書き込み属性で作図します。
☐の場合は、指定したプリミティブと同じ属性で作図します。
[出力サイズ指定]
出力時のサイズで指定します(現在作業中の図面縮尺に従います)。
☐の場合は、出力時のサイズに図面縮尺の逆数倍掛けた値(例:出力サイズ3㎜、図面縮尺1/100 3×100=300㎜)で指定します。
[ポリライン要素に付加]
[☑プリミティブ指示]の場合に、ポリライン図形の1つの線分、円弧要素に矢印を作図します。☐の場合は、ポリライン図形の指示した位置に近い端点に矢印を作図します。
[☐ポリライン要素に付加] | [☑ポリライン要素に付加] |
矢印を作図する位置を指示し、矢印の向きを指示すると矢印が描けます。
[ タイプ]
矢印の作図する位置、向きを指示し、矢印の方向を指定すると矢印が描けます。
[☑プリミティブ指示]
参照するプリミティブを指定すると、矢印が描けます。
[ タイプ] | |||